2016年09月10日
実銃ネタ その7 クレー射撃
こんばんは。 もはやブログ更新が年数回になってしまった みすたです。
今回は先日おじゃましてきた、クレー射撃について書きたいと思います。
今回は、ベネリM3 の バレルを20インチから26インチに換装して行ってきました。

26インチバレルにすると、よく見かけるM3より長くなり、印象がかなり変わります。
あと小柄な自分には非常にフロントヘビーなバランスになり、長時間撃っていると手がプルプルしてきます。
自分が住んでいる町から、車で30~40分で到着する所に こちらのクレー射撃場があります。
県庁所在地からも30分もあれば到着できる、アクセスの良い場所です。
散弾銃を所持する場合、大半の方がクレー射撃の射撃教習を経て許可証を手に入れられるので
初心者の方から、国体出場される方まで幅広い人に関係のある場所だと思います。
こちらの射撃場は、とても立派な射撃場でスキートと トラップの 2面の射撃場が完備されています。
スキート射撃場はこんな感じ↓

真ん中の建物は、プーラーさんがクレーの皿の発射操作や、ゲーム運営の管理などをされる場所です。
左右の建物からそれぞれクレー皿が発射され、半円上に数か所ある射台から順番に射撃します。
トラップ射撃場はこんな感じ↓


こちらは射台が横一列に5か所並んでおり、順番に射撃します。
ざっくり簡単に言うと
スキートは、撃つ人が、自分から見て左右や、自分に向かって飛んでくる皿を撃つ競技。
トラップは、撃つ人から前方に向かって遠くに皿が飛んでいくのを撃つ競技です。
未経験の方が、「クレー射撃」と聞いてイメージされるのは、トラップ射撃の方が多いと思います。
今回自分が撃つのも、トラップ射撃になります。
射台から見た景色↓

かなり奥行があり、広いです。
スコアボード↓

25個の皿を撃ち、25個当たると満点です。
撮影時は証明が点いてませんが、当たりとハズレが緑と赤で色付されます。
自分のように下手くそが撃つと、恥ずかしい結果が会場の皆さんにすぐバレます...
射撃場の方に許可を頂き、皿が発射される半地下の場所も撮影させて頂きました。↓



オレンジ色の皿が飛んでいきます。
実際に射撃すると↓

オレンジの皿が飛んでいき、タイミングを合わせ

見事命中! 綺麗に皿が砕けます。
綺麗に砕けると、めちゃくちゃ気持ち良いです。
※偉そうな事を言っていますが、写真の方は非常に上手なベテランの方で、自分ではありません。すみませんでした...
実弾を使う場所なので、注意書きもいろんな場所にあります。

弾はいつも使っている弾が売り切れだったので、初めて使うこんな弾↓

1発弾のスラッグ弾と違い、散弾銃の名の通り、細かい散弾がたくさん飛んでいきます。
弾の価格もスラッグよりかなり安く、25発で900円程度から入手できるので、貧乏な自分には、ここは非常に重要なポイントです。
あと「もう肩が痛くて撃つのヤダ~(・・;)」のスラッグと違い、散弾はリコイルもかなり軽く何発撃っても心が折れません。
極端に言うと、リコイルの強い長物ガスブロ銃と そこまで違わないような気もします。
なので貧乏な自分(しつこい)には、金銭的なメンタルにも、貧弱な肩にも優しい射撃です。
ただ、あまりにもクレーに当たらな過ぎて、そっちのメンタルはすぐに轟沈でありました。
クレー射撃は1ゲームで25発もしくは50発の弾を撃つので、ベストのポケットに弾を入れておくか、弾を置いておいて無くなったら取りに行くかですが、
自分はポケットがあるベストも無く、無くなって取りに行くのも面倒....
そこで、「サバゲーで使っているダンプポーチに弾を入れておけばいいじゃないか!」とひらめき、これを付けて挑みました↓

ベルトにダンプポーチ以外の物もいろいろ付いていて、レッグホルスターなんかも付けたままクレー射撃をしたもので...
もちろん周りに、こんなの付けて射撃している方もおられず、冷ややかな視線を感じつつ....
スコアも散々で....
でも楽しかったです
本当に気軽に始めることが出来ますので、興味のある方は是非 声をかけてください
ついでに、スラッグ射撃も先日、行ってきました。
こちらは、そこそこ当たりました♪
100mでこれくらいに当たり↓

50mでは、これくらいに纏まりました。↓

気を良くした自分は、一緒に行った方から、手作りの特製ターゲットを頂き
「もしかしてうまいかも!?」と調子に乗って撃ったら、やっぱりいつものメンタルの弱さを露呈↓

一発離れて着弾... せっかく頂いたターゲットが残念な結果に...
やっぱり集中力が重要なのを再認識させられました。
今年も射撃場のオープンシーズンが 残り2か月なので、あと1,2回は行きたいと思っています。
ではまた
今回は先日おじゃましてきた、クレー射撃について書きたいと思います。
今回は、ベネリM3 の バレルを20インチから26インチに換装して行ってきました。

26インチバレルにすると、よく見かけるM3より長くなり、印象がかなり変わります。
あと小柄な自分には非常にフロントヘビーなバランスになり、長時間撃っていると手がプルプルしてきます。
自分が住んでいる町から、車で30~40分で到着する所に こちらのクレー射撃場があります。
県庁所在地からも30分もあれば到着できる、アクセスの良い場所です。
散弾銃を所持する場合、大半の方がクレー射撃の射撃教習を経て許可証を手に入れられるので
初心者の方から、国体出場される方まで幅広い人に関係のある場所だと思います。
こちらの射撃場は、とても立派な射撃場でスキートと トラップの 2面の射撃場が完備されています。
スキート射撃場はこんな感じ↓

真ん中の建物は、プーラーさんがクレーの皿の発射操作や、ゲーム運営の管理などをされる場所です。
左右の建物からそれぞれクレー皿が発射され、半円上に数か所ある射台から順番に射撃します。
トラップ射撃場はこんな感じ↓


こちらは射台が横一列に5か所並んでおり、順番に射撃します。
ざっくり簡単に言うと
スキートは、撃つ人が、自分から見て左右や、自分に向かって飛んでくる皿を撃つ競技。
トラップは、撃つ人から前方に向かって遠くに皿が飛んでいくのを撃つ競技です。
未経験の方が、「クレー射撃」と聞いてイメージされるのは、トラップ射撃の方が多いと思います。
今回自分が撃つのも、トラップ射撃になります。
射台から見た景色↓

かなり奥行があり、広いです。
スコアボード↓

25個の皿を撃ち、25個当たると満点です。
撮影時は証明が点いてませんが、当たりとハズレが緑と赤で色付されます。
自分のように下手くそが撃つと、恥ずかしい結果が会場の皆さんにすぐバレます...
射撃場の方に許可を頂き、皿が発射される半地下の場所も撮影させて頂きました。↓



オレンジ色の皿が飛んでいきます。
実際に射撃すると↓

オレンジの皿が飛んでいき、タイミングを合わせ

見事命中! 綺麗に皿が砕けます。
綺麗に砕けると、めちゃくちゃ気持ち良いです。
※偉そうな事を言っていますが、写真の方は非常に上手なベテランの方で、自分ではありません。すみませんでした...
実弾を使う場所なので、注意書きもいろんな場所にあります。

弾はいつも使っている弾が売り切れだったので、初めて使うこんな弾↓

1発弾のスラッグ弾と違い、散弾銃の名の通り、細かい散弾がたくさん飛んでいきます。
弾の価格もスラッグよりかなり安く、25発で900円程度から入手できるので、貧乏な自分には、ここは非常に重要なポイントです。
あと「もう肩が痛くて撃つのヤダ~(・・;)」のスラッグと違い、散弾はリコイルもかなり軽く何発撃っても心が折れません。
極端に言うと、リコイルの強い長物ガスブロ銃と そこまで違わないような気もします。
なので貧乏な自分(しつこい)には、金銭的なメンタルにも、貧弱な肩にも優しい射撃です。
ただ、あまりにもクレーに当たらな過ぎて、そっちのメンタルはすぐに轟沈でありました。
クレー射撃は1ゲームで25発もしくは50発の弾を撃つので、ベストのポケットに弾を入れておくか、弾を置いておいて無くなったら取りに行くかですが、
自分はポケットがあるベストも無く、無くなって取りに行くのも面倒....
そこで、「サバゲーで使っているダンプポーチに弾を入れておけばいいじゃないか!」とひらめき、これを付けて挑みました↓

ベルトにダンプポーチ以外の物もいろいろ付いていて、レッグホルスターなんかも付けたままクレー射撃をしたもので...
もちろん周りに、こんなの付けて射撃している方もおられず、冷ややかな視線を感じつつ....
スコアも散々で....
でも楽しかったです

本当に気軽に始めることが出来ますので、興味のある方は是非 声をかけてください

ついでに、スラッグ射撃も先日、行ってきました。
こちらは、そこそこ当たりました♪
100mでこれくらいに当たり↓

50mでは、これくらいに纏まりました。↓

気を良くした自分は、一緒に行った方から、手作りの特製ターゲットを頂き
「もしかしてうまいかも!?」と調子に乗って撃ったら、やっぱりいつものメンタルの弱さを露呈↓

一発離れて着弾... せっかく頂いたターゲットが残念な結果に...
やっぱり集中力が重要なのを再認識させられました。
今年も射撃場のオープンシーズンが 残り2か月なので、あと1,2回は行きたいと思っています。
ではまた
