2016年10月18日

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

こんにちは、天候やイベント事、家庭の事情等が重なり 2か月以上サバゲーに参加できず日々悶々としている みすたです。
今回は 愛銃その1の ベネリM3 スーパー9の 分解について書いてみます。

今回、技能講習を受講する為 M3を使用したついでに 分解清掃を行いました。

技能講習とは、散弾銃の所持許可を受けた者が3年に1度、正しい所作を行っているか、正しく射撃できているか、を座学と併せ
試験、審査される講習です。
事前に最寄りの警察署から公安委員会へ申し込みを行い、今回受講、クレー射撃をしてきました。

所作、分解結合は問題なくクリアできましたが、射撃結果はいつも通りの結果でした?
(ドットサイトが電池を入れる為分解するたびにズレてる気がしないでもないですが...)
講習結果の備考欄にも 検査官の方に、 「練習する事」 
とありがたいコメントを頂きました...

まぁ一応、その後 無事に講習を終え、掃除ついでに 久しぶりにある程度分解してみました。

今回はクレー射撃でしたので、26インチバレルを装着しています。

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

まずはバレル、ハンドガードを外します。

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

ボルトを外します

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

トリガーユニットを外します

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス


通常はこれくらいで、十分 メンテ、清掃が出来ると思います。
ここまで、慣れると1~2分で分解できます。
配線やメカボックスが無い分 電動ガンより構造もシンプルですし、かなり簡単に分解できます。

トリガーユニット

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス


ボルト

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

ボルト分解

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

M3は 発射機構が一般的なガス圧式ではなく、イナーシャ式の構造ですので 発射後も内部が 汚れにくいのが特徴です。
ですが、やはり機関部内部にはススなどがこびりつくので ここは毎回掃除しています。


3-3-6を軽く吹き付け、ウエスで銃身内を2,3回移動させれば こんなにピカピカになります。

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

26インチバレルと 20インチバレル。 
けっこう長さが違います。

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス


組む時は、分解と逆の手順で組んでいきます。

次回の射撃(来春?)は スラッグ射撃だと思うので 今回は20インチバレルを組んでおきました。

実銃ネタ その8 ベネリM3 分解メンテナンス

個人的には、やっぱり軽いし、取り回しが良いし、かっこいいので 20インチが好きです。

これくらいのメンテナンスで 毎回快調に射撃できる状態を保てます。

次回は いつ行けるかな~
サバゲーも 自分のチームのホーム以外のフィールドにも行きたいし しばらくは悶々が続くのかな~

ではまたicon23









Posted by みすた  at 21:30 │Comments(0)

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