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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年03月26日

軍曹。

こんにちは。
いつも大したことを書いていませんが、今回はもっと大したことを書いていません。



先日、いつも髪をカットしてもらっている友達の美容室に行ったところ、
「これ「軍曹さんに渡してください。」ってお客さんが持ってこられたよ。」
って言われて これを頂きました。↓



聞けば なかなかレアなカレンダーらしいです♪ しかも持ってきたのが20代前半の女性とか♪♪

以前も 「軍曹に見てもらってください。」
ってDVDを頂いたことがありました。 その時も女性(ガスマスクを扱う会社で務めていたらしい子)

どんなDVDかと思ったら...




タイトルが「大量殺戮の完成」ですか...
けっこうパンチが効いた内容でした。

そんな事が何回かあり、本来なにか発展に期待できそうな気もしないでもない非常にうれしい出来事のはずなのですが、残念なのは自分は
その女性達の事を全然知らない...

もっと残念なのは、その女性たちも 自分のことを全然知らない。 という事実。

友達に聞いたところ、その店に来られるお客さんのけっこうな割合の女性が、 自分の事は全く知らないのに
「この店の常連に軍曹って呼ばれてる人がいる」って ほぼ噂か、その店の都市伝説的な扱いになっているらしいのです(笑)

ちなみに 自分は友達や、誰からも 軍曹なんて呼ばれていません。

そして一番恐れているのは その方々達が 軍曹のイメージを勝手に



なんてマッチョなナイスガイ風に思い込んでおられるんじゃないか?という事です。
当の本人を見られたら確実にがっかりされますね(笑)

そもそも なぜそのお店で 「軍曹」になったのか? を思い出していたら 出てきたのが 最初に載せている画像です。
今から12,3年前の 山陰エリアの情報誌のサークル情報になぜか掲載された 当時やっていたサバゲーチームで写真は そのお店で撮影しました。
よく見たら 一番下に「軍曹」って書いてある...  これだ...

その雑誌を 店に置いといたら お客さんが見られて いつの間にか 「軍曹
が独り歩きしてたようです。

解決したところで、当時ローカル雑誌とはいえ なかなか反響があったようで、連絡先のお店に問い合わせがあったようです。

中には 女子中学生から 「映画のバトルロワイヤルを見ましたが、持っていく武器は包丁か果物ナイフとかで良いですか?」
とか 
ライトサイド風の方から
「なかなか面白いことをやっておられますね...」

という断りかたの対応に困る重い電話も数件あった模様です...

そのチームもその後解散して 今もサバゲーしてるのはその中では自分くらいになりましたが、
久しぶりに
軍曹」として 当時のメンバーを誘ってみようかな? と思った 春の日の 本当にたいしたことない内容でした...

愛想尽かさずまた見てやってください

ではまたicon23

  


Posted by みすた  at 21:48Comments(2)

2015年03月23日

3月22日 ダートフィールド定例会

こんにちはicon23
昨日ダートフィールドで開催しました、リーパーズの定例会の模様です。


当日は県内各地でゲームが開催されておりましたが、10数名の方に参加いただきました。ありがとうございます

先月までの寒さ対策が嘘のようにゲーム中は皆さん「暑ちぃ~!」と言われるくらい良い天気でした。

映画「アメリカンスナイパー」を見て、すぐ激しく影響をうけ 家の中のそれっぽい物を集めてきた、「クリス カイル氏に憧れた安上がり(残念)な人(笑)」



戦艦武蔵の引き上げにこのまま参加しそうな人(笑)


など時代を超えて様々な参加者の皆さん。

ゲーム前日に我が隊の J氏がリアルに遭難しそう(笑)になりながら 障害物、トーチカ、抜け道、などのフィールド整備して頂き、スナポジが増設されスナイパー天国寄りのフィールドにバージョンアップされました。


J氏 ありがとうございます!!



早速、狙撃銃のゼロインをし 狩りに挑む方々。



最近我が隊でもギリー装備の方が増えてきました。(ギリー師弟(笑))

恒例(?)の 「J氏を探せっ!!」のコーナーです。探してください



もう一つ!(青い人はJ氏ではありません。)
src="//img01.militaryblog.jp/usr/s/i/d/sid/DSC_0120-s.jpg" width="100" alt="" title=" " >

さすがホームグラウンド! ほぼ「松」

そして弟子の 「A君を探せっ!」といきたいのですが...



あらっ!? ギリーを着ていない下半身のほうが溶け込んでいるんじゃ...
と焦っていたら



なんだ、 しっかり移動され松と同化しておられました。将来有望な若者です!

当日もですが、最近はアグレッシブな若手の参加者様が増えてきて、我々おっさん達も 良い刺激を頂いております。


来月あたりから、土嚢でトーチカ作り、抜け道の拡張、回廊のバージョンアップ、フィールドへの登り口のぬかるみの改善工事(今回は車で上がれましたが)、出来たらB面等新フィールドの開拓、 などしていき参加される方にもっと楽しんで頂けるフィールドを作っていこうと思います。

ではまた。





  


Posted by みすた  at 22:19Comments(3)

2015年03月16日

シーズンイン。

こんにちは。無事2回目の投稿ができました。
今回は紹介勧誘(笑)の投稿です。

自分が趣味としているエアガン、サバイバルゲームの他に、実銃の活動も4年前から始めました。
日本でも合法的に実銃の所持が可能でカテゴリー別で、「ライフル銃」、「散弾銃」、「空気銃」に分けれると思います。

自分が所持しているのはその中の「散弾銃」になります。
散弾銃といえば マタギを生業とされている方が村田式を担いで山へ~、とか 国体でクレー射撃のあれでしょ!とか思われる方が多いと思います。
確かに狩猟、クレー射撃は有名ですが他にも固定の的を撃つスポーツ要素の高い「標的射撃」や、自治体から農作物などの被害防止の為の「害獣駆除」など使用されている場面は多岐にわたります。

自分も、「いつかは射撃大会に出場したい」、「いつかは害獣駆除に参加し地元に貢献したい!」とか考えていますが、今はスキルアップの為に「クレー射撃」、「標的射撃」が主な活動になります。

以前からやってみたい!と思っていましたが知り合いの方にアドバイスも頂き現在に至ります。

まず最初に所持したのは
ベネリ M3 スーパー9 です。




東京マ○イさんからも モデルアップされているショットガンです。
材質もプラやアルミ?等を使用しており見た目もマ○イ製と比べグリップ形状が違うだけで、ほぼ同じです。
セレクターで セミオート、手動のポンプアクションを切り替えが出来いろんな用途で活躍できます。
正直、先輩たちの反対を押し切って 完全に  かっこ、スタイル重視で購入しましたが。(笑)




口径は12番で銃口はかなりでかいです。

本体と一緒に26インチの替え銃身も購入しました。それを付けると





けっこう印象が変わります。
標的射撃スラッグでは20インチ、クレー射撃では26インチと使い分けができます。
ただ基本 外国人体系に合わせた設計らしく ハンドガードが遠く、26インチバレルを付けると よりフロントヘビーになり クレーを3ラウンドもすると腕が プルプル悲鳴をあげだします(・・;)

そうこうしているうちに 標的射撃専用銃が欲しくなり 気づいたら2丁めを購入してしまいます。

ミロク MSS-20 です。




日本の銃メーカーで、とても精度が良く、ブローニング社のライフルなども制作されている会社です。
この銃は口径20番のスラッグ銃で 高い命中精度から人気の高いモデルです。
最近ではゾンビマンガの「アイアムアヒーロー」にも登場していました。

オープンサイトでは物足りなかったので かっこ重視でスコープ、バイポッドを購入、装着しました。


口径は M3より 小さい20番です。 それでもライフルに比べると銃口はかなりでかいです。


そして射撃場に行き、ゼロインし 早速射撃です。
感覚もよくわからず 無心で50m先の的を撃ってみたら...


 
まさかのほぼワンホールっ!!
ここでいつもの悪い癖の 「もしかして才能あるんじゃない?」「すぐ大会出れるんじゃない?」と調子のりが出て
グリップの握り方、頬付けの仕方などおろそかにして、邪念、煩悩、欲全開で挑むようになると、全然着弾がまとまらなくなり... その後何回通っても最初に撃った時を超えることがなくなり...

やっぱり先入観や欲は集中力を落とす事を身をもって知りました。

弾の大きさの比較です(どれも空撃用ダミーカート、空薬きょうです。)



左から 12番、20番、ライフル弾(7.62mm)です。

長くなりましたが、自分もそうでしたが実銃は敷居が高い、難しい、怖い 等のイメージがありますが、きちんとした社会人の方で大きな問題がある方以外の方ですと思った以上に難しくありませんし、段階を経て所持になりますのでかかる費用もその都度で大丈夫です。
銃もこだわらなければ中古などエアガン以下で買える物もたくさんあります。

そしてスポーツ、地域貢献などいろんな場面で活躍する事ができると分かりました。
実際初めて見ると県内、近県の方とも知り合え とても勉強になっています。

射撃場に行くと こんな銃などにも遭遇したりします。


自分の射撃の師匠のM14ライフルです。これもマ○イとそっくりです。(笑)

狩猟現場も高齢化、人材不足などで農林被害も大きくなっているようですし、スポーツとしても一人や少人数でやるより仲間が増えたほうが楽しいので、皆さんも興味を持たれたり、やってみよう!と思われたら射撃の見学なども可能ですので質問等、気軽に声をかけてください
そして一緒に邪念を捨てる練習をしていきましょう!!(笑)

タイトル通り 射撃場も今季のオープンするので行ってきた報告もまた投稿したいと思っております。

ではまた~icon23












  


Posted by みすた  at 21:38Comments(6)

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