2015年08月14日
実銃ネタ その4(動画あり)
こんにちは。
仕事の忙しさを言い訳に、ブログを放置している みすたです。
久しぶりのネタは、射撃場に行ってきた内容です。
この日は、世間はお盆に入った日という事もあり射撃場は、ほぼ貸切状態でした。
自分の射撃の師匠達と合流し早速射撃開始。
ウインチェスターのライフル。 50年以上前の銃とは思えないほどピカピカです。
手前のサコーもコンパクトでカッコいい!
手前の ベネリM3は 自分の物とは仕様が若干違います。
真ん中2つは M1カービン。
米軍オリジナルの物と、豊和製なので いろんな箇所が違います。
奥のレミントンは、ストックがODでスコープにはACUのテープが巻きつけられ、雰囲気が抜群の1丁です。
バレルも角ばっていて、銃口近くにはマズルジャンプを防ぐ開口部が設けてあり、持ち主の方の射撃を見ていると、大迫力のマズルフラッシュを見ることが出来ました♪。
師匠と現地で合流しましたが、今回は自分の地元からご一緒した方がおられます。
この方は仮に Kさんとしておきます。
Kさんとは、数年前の年に一度の銃検(車の車検のようなもの)で知り合いました。
銃検の会場に一人で入り、検査の順番を待っていました。
周りの参加者の方は、年配の方が多く、銃もクレー射撃用の上下2連や、狩猟に使われる自動銃がほとんどでした。
そこで たまたま隣になったKさんですが、周りと明らかに雰囲気の違う大きなガンケースを2つ持っておられ、
出てきた銃は、自分と同じベネリM3でした。
自分が住む田舎で、こんな趣味全開の銃(スミマセン!)が 隣に並ぶのはとても珍しく お互いに「この人は同じ匂いがする」 と本能で感じました。
もっと驚いたのがもう一つのガンケースから出てきた銃。
サイガでした。
サイガとは 簡単に言うと、散弾銃(スラッグ銃)版の AKです。
ベネリ以上に、こんな田舎(スミマセン)で見かけることの少ない珍しい銃だと思います。
見た瞬間に、先ほどの同じ香りを感じた感覚が、確信に変わりました。
その場でKさんと意気投合し、今日に至ります。
これがサイガです。
レシーバー部など ほぼAKですね♪
スコープも、実銃のAK用の物が装着されています♪♪
ただし
記載の言語も現地の物なので、スコープ調整時どっちに回してよいか分かりません...(笑)
雰囲気抜群のかっこよい銃でした。
自分は当日は、ミロクのMSS-20を持参し 撃ちました。
いつも通り最初はそこそこ調子が良く、途中から集中力が切れて、それに合わせ弾の着弾もバラバラになり
弾の種類を変えたり、射撃のフォームを変えたりの沼にハマります。
50メートル射撃が相変わらず上達しないまま、無謀にも100m射撃に挑戦しました。
左の的が自分です。
100mはものすごく遠く感じますが、よく分かりませんが、50メートルとそんなに変わらないくらい当たりました(笑)
スラッグ弾は、ライフル弾に比べ初速が遅いため、動画で見ると飛んでいく弾が見えます。
今シーズン、クレー射撃をまだしていないので、次回の実銃ネタはクレー射撃場の記事を書ければと思っています。
その時はまた見てみてください。
ではまた。
仕事の忙しさを言い訳に、ブログを放置している みすたです。
久しぶりのネタは、射撃場に行ってきた内容です。
この日は、世間はお盆に入った日という事もあり射撃場は、ほぼ貸切状態でした。
自分の射撃の師匠達と合流し早速射撃開始。
ウインチェスターのライフル。 50年以上前の銃とは思えないほどピカピカです。
手前のサコーもコンパクトでカッコいい!
手前の ベネリM3は 自分の物とは仕様が若干違います。
真ん中2つは M1カービン。
米軍オリジナルの物と、豊和製なので いろんな箇所が違います。
奥のレミントンは、ストックがODでスコープにはACUのテープが巻きつけられ、雰囲気が抜群の1丁です。
バレルも角ばっていて、銃口近くにはマズルジャンプを防ぐ開口部が設けてあり、持ち主の方の射撃を見ていると、大迫力のマズルフラッシュを見ることが出来ました♪。
師匠と現地で合流しましたが、今回は自分の地元からご一緒した方がおられます。
この方は仮に Kさんとしておきます。
Kさんとは、数年前の年に一度の銃検(車の車検のようなもの)で知り合いました。
銃検の会場に一人で入り、検査の順番を待っていました。
周りの参加者の方は、年配の方が多く、銃もクレー射撃用の上下2連や、狩猟に使われる自動銃がほとんどでした。
そこで たまたま隣になったKさんですが、周りと明らかに雰囲気の違う大きなガンケースを2つ持っておられ、
出てきた銃は、自分と同じベネリM3でした。
自分が住む田舎で、こんな趣味全開の銃(スミマセン!)が 隣に並ぶのはとても珍しく お互いに「この人は同じ匂いがする」 と本能で感じました。
もっと驚いたのがもう一つのガンケースから出てきた銃。
サイガでした。
サイガとは 簡単に言うと、散弾銃(スラッグ銃)版の AKです。
ベネリ以上に、こんな田舎(スミマセン)で見かけることの少ない珍しい銃だと思います。
見た瞬間に、先ほどの同じ香りを感じた感覚が、確信に変わりました。
その場でKさんと意気投合し、今日に至ります。
これがサイガです。
レシーバー部など ほぼAKですね♪
スコープも、実銃のAK用の物が装着されています♪♪
ただし
記載の言語も現地の物なので、スコープ調整時どっちに回してよいか分かりません...(笑)
雰囲気抜群のかっこよい銃でした。
自分は当日は、ミロクのMSS-20を持参し 撃ちました。
いつも通り最初はそこそこ調子が良く、途中から集中力が切れて、それに合わせ弾の着弾もバラバラになり
弾の種類を変えたり、射撃のフォームを変えたりの沼にハマります。
50メートル射撃が相変わらず上達しないまま、無謀にも100m射撃に挑戦しました。
左の的が自分です。
100mはものすごく遠く感じますが、よく分かりませんが、50メートルとそんなに変わらないくらい当たりました(笑)
スラッグ弾は、ライフル弾に比べ初速が遅いため、動画で見ると飛んでいく弾が見えます。
今シーズン、クレー射撃をまだしていないので、次回の実銃ネタはクレー射撃場の記事を書ければと思っています。
その時はまた見てみてください。
ではまた。